50代 女性 肺がん
●どうして当院を選ばれましたか?またはどのようにお知りになりましたか? ご家族様の病状や症状もお聞かせください。
友達が抗ガン剤治療の間に、びわ葉温圧を受けた所、痛み・気持ち悪さなどの副作用が和らいだという話を聞きました
。 肺ガンと診断され、腰の骨にも転移していたので手術や放射線治療は無理ということで少しでも長く痛みなく生活できるには、びわ葉温圧がいいのではということで “温”にかかることにしました。
●施術を受け、その症状や悩みはどのように変わりましたか?こんなときはこんな施術に効果があったなどお聞かせください。
びわ葉温圧に加え、生姜湿布+里芋パスターもしていただき、体をあたためることを教えていただきました。
していただくと、顔色もとても良くなり、夜はぐっすり眠れました。
病気を診断されてから約3カ月後、病巣の腫瘍が縮小しており、痛みもその後出ることはありませんでした。
胸水がたまった時にはそばパスターを胸にはり、唐ゴマ彼岸根パスターも併用していただきました。
しばらくすると、息が胸の奥の方まで入るようになったと本人は感じたようです。
手・足のむくみがひどくパンパンにかたくなった時はには辛子生姜湿布をしていただきました。
やっているうちから皮ふが段々と柔らかくなり、お手当のあと、足を触ったら本当にふにゃふにゃになっていて本人も楽になったようでした。
●お客様のこころやからだの変化、また、傍に寄り添い看られていたご家族様の感想などお聞かせください。
お手当と共に、食事も玄米菜食に変えました。
すると、30年近く花粉症で毎年苦しんでいたのに、改善後の春、花粉症の症状が出ませんでした。
これには本人も家族もビックリしましたが、お手当により血液が浄化され、体質が変わってきているんだなという確信を持つことができました。
玄米ご飯を食べる時も先生の提案通り1口200回のそしゃくを心がけていました。
便通もよくなりました。
自然のものを使ったお手当てでいろいろな症状に対応でき、続けることにより確実に効果が出ることを家族として実感できました。
病院の薬は副作用がありますが、その心配も全くないことも、とても安心でした。
Q.車はどこに駐めたら良いですか?
A.自宅で施術していますので、お車は、建物に向かって右手の駐車スペースに1台分駐められます。
Q.予約制とありますが、急な予約は受けてもらえますか?
A.当日でも、ご希望の時刻に空きがあればお入れできます。曜日,時刻によっては予約が先まで埋まっている事がありますが、急な予定変更などでキャンセル空きが出る場合もありますのでお訊ねください。
初回の場合は既往歴等個人的なお話を伺う為、プライバシー保護の観点から予約時刻は前後の方と重ならないように配慮しています。
5分間程度の早遅は吸収できますが、出来るだけ定刻にお越し願います。
Q.お手当(施術)前や後に注意することはありますか?
A.びわ葉温圧もしょうが湿布も お手当と呼ばれているもの全般は 空腹時におこなうものなので、お食事は最低でもお手当(施術)の1時間前までには済ませておいてください。
施術後すぐの入浴も避けてください。
Q.初回にびわ葉温圧を受けた後、ものすごく眠くなってしまったのですが、どうかしてしまったのでしょうか?
A.からだが良くなる際におこる症状で、多くの方が眠気を感じております。
そのほかに頭痛やだるさ、発熱など風邪に似た症状が出る場合もありますが、長くは続きません。
個人差があります。
Q.温圧(お灸)ってすごく熱かったり、お灸の痕が残ったりしませんか?
A.肌に直にもぐさをおくものではなく、肌にびわの生葉、8枚折りの布、8枚折りの紙を重ねた上から棒もぐさで圧を加えるので、痕は付きません。
じんわりと温まっていくもので熱くなく、心地よい温かさです。
Q.びわ葉温圧と整体・マッサージの違いは?
A.びわ葉温圧は、整体・マッサージと同じように 肩こり・腰痛などの症状を改善する対症療法であると共に、冷えをとり、血液浄化で体質から改善する根本療法でもあります。(内臓疾患にも対応)
Q.痛いところだけ集中的に治療してくれないのですか?
A.他の整体院などに行かれたことがある方もそうでない方も、当院の施術に 最初はそういった疑問を抱いていた方も多くいらっしゃいます。
びわ葉温圧 温 では、出てきた症状を常に全身症状としてとらえます。
血液は全身を巡っているので、全身のツボ、そしてからだの浄化槽である肝臓、腎臓の部位もしっかり行います。
冷えは血液をきれいにすることを邪魔します。
血液をきれいにすることは、病気治しのカギなのです。
Q.生姜シップはどういう事をするのですか?
A.慢性病の方はからだは冷え切り、毒素もたくさんたまっているものです。
そういった症状には、しょうがのエキスを入れた湯にタオルを浸し絞ったタオルで全身を包む温湿布が大変効果的です。
「あらゆる痛みにしょうが湿布」といわれるほどです。
全身から大量の汗を出し、毒出しにも大きな力を発揮します。生まれ変わったような気分になります。
血管の中を血液がスムーズに流れていれば痛みは生じないのですが、血液が濁って固まり、血管の中に滞ったところができると痛みが発生する恐れがあります。
しょうがのもつ薬効に加え、80℃という高温を利用した生姜しっぷで血行が促され、血液の流れがスムーズになりますと痛みが解消されます。リンパの流れも改善されますので、免疫力も活性化されます。